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3月20日から4月8日まで神河町大畑在住の稲川祐次郎さんの木工展を開催していました。
稲川さんは、以前箱板の製材所を営んでおられその後、現在の木工所を営んでおられます。
現在は80代後半ですが、今尚現役です。越知谷の杉・ヒノキはもとより、欅などの銘木を使ったテーブル・いす・本棚・など製作されています。展示をするのに結構場所をとりますが比較的小物を並べていました。小物といっては何ですが、製材所の中には、屋根が赤や緑などの数多くの鳥の巣箱が並んでいます。それもぎゃらりーの壁が寂しいのでぶら下げていました。今までにやったことがない展示でした。稲川さんのアトリエは(製材所)は大畑の一番越知より、県道岩屋生野線のすぐ脇にあります。軽トラが止まっていたら製作されていると思います。気軽にお声をかけていただき見せていただいたり、購入されるも良いかと思います。機会がありましたらまた展示をさせていただきます。新型コロナウイルスの感染が収束してからゆっくりと・・・・
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